「インフルエンサー(特に轟ちゃん)× 保険診療」の誘導・体験談発信がガイドライン抵触しないか。保険診療は誇大広告・体験談・ビフォーアフターに特に厳しい。自由診療よりも制限がキツい。
オンライン診療を支える医師の確保。RMC(上野さん)側はインフラ済みだが、轟ちゃん集客で急激な受診増に対応できる医師数があるか。精神科は特に医師不足の領域。
| プレイヤー | タイプ | 規模・強み | 課題・限界 |
|---|---|---|---|
| デジスマ(M3デジカル) | クリニック向けSaaS | 導入数8年連続No.1。受付・予約・問診・決済の業務支援 | 患者集客プラットフォームではない。クリニック効率化ツール |
| ファストドクター | 医療特化PF | 従業員160名、医師3,500名、創業10年。救急往診・オンライン診療の総合窓口、自治体協定多数。2026年から治験支援へ軸足 | 急性期・時間外が主戦場。慢性疾患領域は弱め。既に巨大、真正面対決は無理 |
| CLINICS(メドレー) | クリニック向けSaaS | クラウド診療支援、オンライン診療・処方箋・服薬指導統合 | 同じくSaaS型、患者集客PFではない |
| EPARK | 集客ポータル | 月間1,420万人、医療・美容・グルメ等の総合ポータル | 医療特化じゃない、広く浅い |
| メディカルノート / 病院なび | 情報メディア | SEO型集客、コンテンツ発信 | 送客特化、体験・ブランド薄い |
直近の改訂でSNS・動画プラットフォームでの広告事例が追加された。
「患者誘引性」と「特定性」の2条件で広告認定される。
PF経由でも「轟ちゃんが通った治療体験」型発信は引っかかる。
つまり「PF化すれば広告ガイドラインを完全回避できる」は半分しか当たってない:
資金・体力・時間が必要(ファストドクター160名・10年規模)。後発で真正面対決は現実的に無理。
モカは「集客・ブランディング専門」に徹する。PFは既存(ファストドクター/CLINICS等)を使う。B2B的、取り分薄いがモカ強みと整合性高い。広告リスクはPF側に分散。
保険診療は広告規制が厳しい → 自由診療にスコープを絞る。美容皮膚科、AGA、婦人科(自費)、ピルオンライン等。「轟ちゃん × 自由診療」は既存実績あり(ABCクリニック)。クリニック2-3軒束ねるところから始められる。広告ガイドライン負担が相対的に軽い。
PFではなく「健康情報メディア」として立ち上げ。個別治療推奨ではなく「正しい知識」発信 → 広告ガイドライン対象外。既存PFに送客フィー。ただしメディカルノート等と競合。
資金・人材・法務リソースのミスマッチ。既に巨人がいる市場。モカの強みが活きない。
2026/3改訂でSNS規制強化。構造変えても完全回避不能。自由診療の方が安全。
これを活かすなら「集客レイヤー」に徹する。PF側は既存連携 or ミニ特化型。